November 4, 2005
Van Halen/VAN HALEN (ヴァン・ヘイレン)
![]() | Van Halen Van Halen |
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巷ではいたるところでディスコ・サウンドが流れ、SEX PISTOLS(セックス・ピストルズ)を始めとするイギリスから発生したパンク・ブームの波によりハード・ロック・シーンは衰退し、ロック界の偉大なる巨人"LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)"ですら「オールド・ウェーブ」と呼ばれロック・シーンの片隅に追いやられつつあった1978年。そうした時代の中でアメリカから全世界へ放たれた衝撃的な1枚のハード・ロック・アルバム。それがEdward Van Halen(G.エドワード・ヴァン・ヘイレン)、Alex Van Halen(Dr.アレックス・ヴァン・ヘイレン)のヴァン・ヘイレン兄弟を中心にして結成されたVAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)の1stアルバムです。
1.Runnin' With The Devil
2.Eruption
3.You Really Got Me
4.Ain't Talkin' 'Bout Love
5.I'm The One
6.Jamie's Cryin'
7.Atomic Punk
8.Feel Your Love Tonight
9.Little Dreamer
10.Ice Cream Man
11.On Fire
David Lee Roth :Vo デイヴィッド・リー・ロス
Edward Van Halen :G エドワード・ヴァン・ヘイレン
Micheal Anthony :B マイケル・アンソニー
Alex Van Halen :Dr アレックス・ヴァン・ヘイレン
Edward Van Halen(G.エドワード・ヴァン・ヘイレン)の突き抜けるようなギター・サウンドと優れたテクニックから繰り出されるフレーズは、それまでのハード・ロックのようなブルースを基本としたスタイルでは無く新時代の幕開けを感じさせる自由奔放なプレイ・スタイル(情緒性には欠ける?)。ライト・ハンド(タッピング)奏法を始めとする革新的なアイディア、独特なリズム・センスから産み出された小技の効いたドライブ感のあるギター・リフにワイルドでキャッチーなメロディー・ラインを乗せるバンドのスタイル、アメリカン・ロックの王道を行きながらもオリジナリティー溢れる楽曲の数々、David Lee Roth(Vo.デイヴィッド・リー・ロス)の存在により醸し出されるエンターテインメント性とカラフルなバンド・イメージ等々。。。。この1枚のアルバムとVAN HALENのバンド・スタイルが他のロック・バンドのサウンド・メイキング、ソング・ライティング、ギタリストのギター・プレイ、ロック・バンドのイメージ作りなどに与えた影響は計り知れません。
VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)の記念すべき1stアルバムにして、その後のNWOBHM(ニュー・ウェーヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)、LAメタル・ブームへ繋がる大きな要因となったロック・シーンにおけるエポック・メイキング的な作品です。
KINKS(キンクス)のカヴァーでありながら初期VAN HELENの代名詞ともなった"You Really Got Me"、Edward Van Halen(G.エドワード・ヴァン・ヘイレン)の新感覚フレーズが詰め込まれたインスト曲"Eruption"、ライヴでの定番曲"Ain't Talkin' 'Bout Love"他収録。
■1984
![]() | 1984 Van Halen |
1983年発表、VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)の6thアルバム。シンセサイザーのイントロが印象的な"JUMP"は全米チャートで5週にわたって第1位を記録。VAN HALEN独特のポップ・センス、ハードなギター・サウンドとワイルドなヴォーカルスタイル、そしてそれまでにも徐々に使われつつあったシンセサイザー・サウンドが融合して作り出されたDavid Lee Roth(Vo.デイヴィッド・リー・ロス)在籍時代の集大成的な作品。ハード・ロック・ファン必聴の名盤。
アルバム発表後"ダイアモンド・デイブ"ことDavid Lee Rothはバンドを脱退。ソロ活動へと移行し、超人的なテクニックを持つSteve Vai(G.スティーブ・ヴァイ)、Billy Sheehan(B.ビリー・シーン)等とともにDavid Lee Roth Bandを結成。パフォーマンス、楽曲、テクニックなど全ての面において「魅せる」という部分に重点を置き、VAN HALEN時代以上に強くエンターテインメント性を推し進めたロックを追求して行きます。
"Panama"、"Hot For Teacher"他収録。
■5150
![]() | 5150 Van Halen |
David Lee Roth(Vo.デイヴィッド・リー・ロス)の後任として元MONTROSE(モントローズ)の正統派ロック・ヴォーカリスト、Sammy Hager(サミー・ヘイガー)を迎えて制作された新生VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)の1枚目。(通算7作目)
パフォーマンス、存在感、そしてセルフ・プロディース面においては優れた才能を持っていたとはいえヴォーカリストとしての微妙な表現力は劣るといわざるを得ないDavid Lee Rothが脱退し、"歌える"ヴォーカリストSammy Hagerが加入したことにより"Why Can't This Be Love?"のような正統派アメリカン・ハード・ロック、高い歌唱力が必要となるバラード系の楽曲の演奏が可能になったこと、前作で大成功したシンセサイザーの導入が更に進められたことなどから、元々ポップ・センス溢れるバンドでしたが、今作では更にポップな面が強調されたサウンドになっています。(David Lee Rothが持つ癖のある独特のポップ感が消えたのは残念ですが)各楽曲の作りこみ度もこれまでのアルバムに比べると良く煮詰められており、ノリ重視でワイルドなサウンドが特徴的なデイブ時代に比べると、各楽曲のアレンジなど完成度も高いアルバムです。
前作『1984』と『5150』の成功によりVAN HALENは名実ともにアメリカを代表するロック・バンドとなります。
Sammy Hager(サミー・ヘイガー)時代の幕開けを飾るハード・ロック・ナンバー"Good Enough"、ポップなアメリカン・ハード・ロック"Why Can't This Be Love?"、Sammy Hagerがエモーショナルに歌い上げるVAN HALENを代表する名曲"Dreams"、Edward Van Halen(G.エドワード・ヴァン・ヘイレン)のスタインバーガー・ギターの特長を生かしたプレイが印象的な疾走ナンバー"Get Up"、名バラード"Love Walks In"、テクニカルなギター・プレイ炸裂の"5150"他、捨て曲無しの全9曲収録。
■The Best of Both Worlds [Best of]
![]() | The Best of Both Worlds (Digi-Pak) Van Halen Warner 2004-07-20 |
- by axis_009
- at 11:43
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comments
遂に(?)ヴァン・ヘイレン登場ですね。僕はサミー時代のヴァン・ヘイレンから聴き始めたので、いまだにデイブの頃よりサミー時代のヴァン・ヘイレンが好きです。せっかく再結成してツアーまでしたんだから新しいアルバムを出してくれれば良いのになぁ。
こんばんわ。
いよいよヴァン・ヘイレですね。
musicmanのAxisを使ってられるので、やっぱりヴァンヘイレンくるかなあ?と待ち構えてました。(笑)
やはりイイですよね。ヴァンヘイレン。
オイラはデイブのいかがわしさがかなり好きだったので優等生的なサミーに代わってちょっとガッカリしたものですが、改めて聞くとサミーの歌のウマさがあっての新生ヴァンヘイレンですね。
またサミー(サイドギター)が加入したことによってエディのギタープレイに幅がでましたよね。
ヴァン・ヘイレンですね!
私は「1984」が大好きで、特にエンターティナーとしてのデイヴが大好きでした。
貫禄の大御所。これからも頑張って欲しいものです。
ヴァン・ヘイレン、それなりに聴いてきたつもりが、まだ勉強不足でした。
自分は「5150」が一番好きですね。
昨年中古CD店で偶然VHの「LIVE IN USA 1986」というライブ盤を見つけたのですが、ラストでツェッペリンの「Rock And Roll」をやってるんですね。
このCDを聴くまで、そんな曲もやっていたなんて知りませんでした。
ちなみにこのCD、ジャケットはデイヴですが歌っているのは全部サミーです・・・
ついに、ヴァン・ヘイレン登場ですね。
当時、1stアルバムを聴いた時、ぶっ飛びました(笑)
"Eruption"凄すぎます。
未だに完全コピーできません(爆)
昨年は、見事に復活してUSツアーも大成功だったのに、今のヴァン・ヘイレンは・・・寂しいです。
もう一度、復活することを祈ってます。
出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ご無事だったんですね〜〜(笑)
心配してました!!(マジ)
遂に真打登場っすね(^^)V
ファースト、ココは敬意を表して「炎の導火線」と呼びましょう!!
こりゃ衝撃的でしたねぇ〜〜
当時はエディーのトリッキーなギタープレイばかりが取りざたされていましたが、緻密に計算されたレコーディングに私は惹かれました。
ギターが何回重なってるのか、友人と論議したものです。
「1948」
このアルバムで、シンセを使用したことによって今まで以上にサウンドに厚みが出てきました。
これは、マスタリングエンジニアにもよる所が大きかったと思います(日本人です)
「5150」でVHサウンドが完成されたと言っても過言では無いと思います。
デイヴ、サミー
どちらにも良さがあり、比較は出来ませんが、私は、あえてデイヴ派っす。
長くなりそうなので、この辺りで・・・・・・・(苦笑)
我が愛車のナンバーは、もちろん
「51−50」です!!(爆)
何かあったのでは?と心配していました。でも良かった。
復活第1弾がヴァン・ヘイレン。元気が出るような曲ですよね。
VAN HALENはすべて愛聴盤でした。ギター的には、ファンには悪評の高いDIVER DOWNが一番好きでした。一番生々しかったと思います(^o^)FAIR WARNINGと1984と並びギタリスト的には一番円熟していたのではないでしょうか。それでも今1st、2ndを聴くとやっぱりグリグリきてますね。
私的にはここからLinkin' Parkまで20年ほど、はまれるロックはありませんでした。
d─(・∀・)─b キター
もう待ってました〜
久々の記事&ヴァン・ヘイレンですねぇ〜
なんにも言わずに聞け!!って感じです!
1th2thはもう愛聴しております、いまだに!
なちかしい。
ライトハンド奏法でしたかね、フレットの上でヤルやつゥ。流行りましたね。ユー・リアリーは、マジ衝撃的でしたぁ(爆)。ファーストは、かなり聴きこみました。後は全然ですがぁ(笑)。D・ストレイツに夢中になりましたぁ。失礼しますぅ〜♪
常にVan Halenは気になります。
(というか大好きですね)
そういえば、私のblogにてリンクさせていただきました。
宜しくお願いします。
>biturbo93さん
リンクありがとうございます。早速こちらからも貼らせて頂きますね。今後ともよろしくお願いします。