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2005年09月17日

THE MAGNIFICENT SEVEN (荒野の七人)

B000KQFBYY荒野の七人 <特別編>
ユル・ブリンナー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007-01-26

■米、1960年製作
■監督 John Sturges(ジョン・スタージェス)
■出演 Yul Brynner(ユル・ブリンナー)、Steve McQueen(スティーブ・マックイーン)、Charles Bronson(チャールズ・ブロンソン)、James Coburn(ジェームズ・コバーン)他

 黒澤明監督の日本映画史上に残る名作時代劇『七人の侍』に感動したYul Brynner(ユル・ブリンナー)がアメリカでの映画化の権利を手に入れ、設定を西部劇に置き換えて製作した痛快娯楽ウエスタン映画です。ウエスタン映画全盛期の最後の名作!


 監督のJohn Sturges(ジョン・スタージェス)は『七人の侍』のストーリーの面白さを生かしながら、よりスマートに、そしてメリハリのある、アクション・シーンの醍醐味溢れる見事な作品に仕上げています。
 出演者もYul Brynner(ユル・ブリンナー)のほかに、当時売り出し中の新進俳優Steve McQueen(スティーブ・マックイーン)、Charles Bronson(チャールズ・ブロンソン)、James Coburn(ジェームズ・コバーン)など、後にビッグ・スターとなる俳優が出演者に名を連ねており、今から考えると夢のような豪華キャスティング。各登場人物のキャラも良く書き分けられており、各出演俳優の個性が一層光ります。
 Elmer Bernstein(エルマー・バーンスタイン)のテーマ曲も素晴らしく、颯爽とした高揚感溢れる曲調で、ウエスタン映画史上に残る名曲の一つではないかと思います。

 当時作られた一連の名作ウエスタン映画は、その後のアメリカン・ニュー・シネマなどに比べるとリアリティーに欠ける作品が多いのですが、迫力のある演出とストーリーの痛快さで一気に見せてしまう物が多く、この『荒野の七人』も同様です。しかし、そこがアメリカのウエスタン映画の面白いところでもあり醍醐味でもあります。この『荒野の七人』はアメリカの良き時代のウエスタン映画、最後の名作といえる作品ではないでしょうか。

[荒野の七人 - ストーリー]
 メキシコ国境近くにある貧しい農村では、収穫期になると村を襲いに来る野盗たちに悩まされていた。業を煮やした村長と農民達はガンマンを雇い盗賊たちを撃退することを思いつき町にガンマンを雇いに出かけるが、農民達の貧しい暮らしの中から盗賊退治のような危険が伴う仕事に見合う金額が出せるはずも無くガンマン探しは難航する。
 しかし、ひょんなことから仕事を引き受けたクリフ(Yul Brynner/ユル・ブリンナー)はビィン(Steve McQueen/スティーブ・マックイーン)、ナイフの名手ブリット(James Coburn/ジェームズ・コバーン)、オラリー(Charles Bronson/チャールズ・ブロンソン)等の6人の仲間を集める。七人のガンマンは農民達を訓練し40人の野盗達に戦いを挑むのだった。。。。

[John Sturges(ジョン・スタージェス) 作品リスト]
[Yul Brynner(ユル・ブリンナー) 出演作品リスト]
[Steve McQueen(スティーブ・マックイーン) 出演作品リスト]
[Charles Bronson(チャールズ・ブロンソン) 出演作品リスト]
[James Coburn(ジェームズ・コバーン) 出演作品リスト]


B0001MZ81SThe Magnificent Seven [Original Motion Picture Soundtrack]Elmer Bernstein Elmer Bernstein Varese Sarabande 2004-03-30


B00006ITSR七人の侍
三船敏郎 志村喬 稲葉義男
東宝 2002-10-25

時は戦国時代。夜盗化した野武士の横暴に苦しむ農民たちは、侍を雇って村をまもろうとする。かくして集められた7人の男たちの活躍をダイナミックに描いた、巨匠・黒澤明監督の堂々3時間30分に及ぶ、古今東西の映画史上永遠に残る名作中の名作。(1954年) →関連記事

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trackbacks

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ジョン・スタージェス監督が、黒澤明の「七人の侍」を原作に、ユル・ブリンナーやスティーブ・マックィーンらスター軍団を集めて製作した西部劇。

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今日{/kaeru_fine/}は夕方から仕事で9時頃帰宅しました。 先ほど、国分太一の「♪この人杉田玄白〜」というコマーシャルを見ていて… 「解体新書...

comments


僕は先に「荒野の七人」をテレビで見てて凄く好きな映画だったんですが、「七人の侍」はその後かなりたってからビデオで見ました。「七人の侍」も白黒の映像でしたが、これほど面白い映画をそれまで見ていなかったのを後悔したぐらい良い映画でした。でも、ストーリーはほぼ一緒なのに日本映画とアメリカ映画ではこれほど扱い方?というか印象が違うものか、と驚いた覚えがあります。日本人とアメリカ人では見るところが違うんだなぁ、なんて思いました。

  • taiyo
  • 2005年09月17日 20:17


荒野の七人は僕もウエスタン映画の中ではかなり好きな映画です。
他には荒野の決闘、夕陽のガンマン、真昼の死闘、荒野の1ドル銀貨、荒野の用心棒etc.ウエスタン映画好きなんですよ。クリント・イーストウッドものが特に。(^^)

  • shigeta
  • 2005年09月18日 01:47

これは名作ですね〜豪華な出演陣もすですし、脚本も良いですね〜
ウエスタンを見るとスカッっとします!

  • goleiro
  • 2005年09月18日 09:42

ウェスタンといえば、これでしょう!
マックイーン、最高!

  • キングあおぽん
  • 2005年09月18日 11:32

両親が映画好きだったので、子供時代は60〜70年代の映画のサントラをいつも聴いていました。

この映画は、親が観てもいいと言ってくれて最後まで観た初めての映画です。6歳くらいでした。そしてその年齢にして、いきなりユル・ブリンナーのファンになってしまいました(笑)

  • akko
  • 2005年09月28日 16:04

この作品へのコメント、TBは大変嬉しく思います。なんだかんだいっても、私もこの作品は大好きで、バーンスタインのあのテーマソングが聴こえてくるだけで、アドレナリン沸騰じょうたいになりますね。

  • 豆酢
  • 2007年07月02日 16:08

夢のような時代ですね。良い役者、良いスタッフがそろってました。映画と言う時代でもあります。それにもまして「七人の侍」は凄すぎますね。



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