April 12, 2005
Skylarking/XTC
![]() | Skylarking [Bonus Track] XTC |
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Todd Rundgren(トッド・ラングレン)のプロデュースによるXTCの最高傑作(第8作・1986年)。類稀なる高いポップ・センスを持ち、尚且つ個性的な2人、Andy Partrige(アンディー・パートリッジ)とTodd Rundgrenの音楽がぶつかり合って出来上がった極上のポップ・アルバムです。
1.Summer's Cauldron
2.Grass
3.Meeting Place
4.That's Really Super, Supergirl
5.Ballet for a Rainy Day
6.1000 Umbrellas
7.Season Cycle
8.Earn Enough for Us
9.Big Day
10.Another Satellite
11.Mermaid Smiled
12.Man Who Sailed Around His Soul
13.Dying
14.Sacrificial Bonfire
Andy Partrige :Vocal,Guitar (アンディー・パートリッジ)
Colin Moulding :Vocal,Bass (コリン・モールディング)
Dave Gregory :Vocal,Key (デイブ・グレゴリー)
自分たちの音楽世界を追求するためか、高いポップセンスを持ちながらも作品をアバンギャルドな方向に向けてしまうXTCをポップス職人Todd Rundgren(トッド・ラングレン)がメンバー(Andy Partrige/アンディー・パートリッジ)と対立しながらも、出来うる限りシンプルに、そしてAndy Partrige独特のポップで毒のあるメロディーラインを生かしながら仕上げた作品です。そのため、XTCのソングライティングの才能、ポップ・センスの良さが(これまでのアルバムに比べると)分かりやすい形で表に出ており、そしてさらに魅力的に感じられるようになっています。
さすがに個性派Todd Rundgren(トッド・ラングレン)のプロデュースということでTodd Rundgren色も強く、ある意味XTCを素材にしてTodd Rundgrenが仕上げたTodd Rundgrenのアルバムでは無いかと思える部分も多々あります。しかし、アルバム製作中にAndy Partrige(アンディー・パートリッジ)とTodd Rundgrenが対立したとはいえ、XTC自身のその後の音楽に少なからず影響を与えていることは後のアルバムを聴くと間違い無いことだと思います。
*しかし、Todd Rundgrenがプロデュースするとどれもドラムの音が一緒なんだよなぁ。Todd RundgrenのアルバムやこのXTCだけでなく、GRAND FUNK RAILROAD(グランド・ファンク・レイルロード)なんかもそうですね。
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■English Settlement(1982)
こちらもXTCの名盤です。骨太で硬質なXTCならではのポップサウンド!
![]() | English Settlement (Lp-Facsimile) (Rmst) XTC |
■Wizard a True Star/Todd Rundgren(1973)
『Something/Anything? 』と並ぶTodd Rundgren(トッド・ラングレン)の傑作アルバム。 →関連記事
![]() | Wizard a True Star Todd Rundgren |
[XTC DISCOGRAPHY]
1978 White Music
1978 GO2
1979 Drums And Wires
1980 Black Sea
1982 English Settlement
1983 Mummer
1984 The Big Express
1986 Skylarking
1989 Oranges & Lemons
1992 Nonsuch
1999 Apple Venus Vol.1
2000 Wasp Star Apple Venus Vol.2
- by axis_009
- at 20:45
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comments
こんにちわ。XTCですか。昔やたらロッキン オンにとりあげられたいた。けど聞かずでした。その頃はポ−ルウェラ−
やU2派、レニ−クラビッツ、ガンズ派でそっちに夢中でした。
トッドラングレンは好きですね。「バックトゥ−ザバ−ス」「サムシングエニシング」のムスタングギタ−サウンドを聞きたくて きいたら曲がとっても良いのでした。マルチ天才マ−チト、トッド。ちなみにホ−ル&オ−ツもごたぶんにもれず大好きでしたね。わたちのナツメロです。
ずっと70年代ロックばかりだったので、そろそろ80年代に行ってみました。でも、また戻るかもしれません(笑)。
Smokyさんが書いてるミュージシャン、全部聴いてましたよ。ただ、ポール・ウェラーはThe Jamは聴いていなくて「The Style Council」の方でした。
トッドは結構ハードロック好きみたいで、アルバムの中にも一曲ぐらいはその手の曲が入ってることが多いんですが、ほとんどがムスタングをブーストさせた独特の音がしてます。他のギターも持ってるはずなのにムスタングを使うというのは、個性的な音だし使い勝手も悪いけどあの音が気に入っていたんでしょうね。(Smokyさんが聴かれたライブ盤もだんだんチューニングが微妙にずれて来てましたね。)
こんにちは。
やはりトッドといえば「Something/Anything? 」が大好きです。
僕の青春が詰まっています(←古い言い方ですね)
あとはRUNT名義の作品も大好き。
この辺も今度書いてみます。
去年来日したときに観ておけばよかったと後悔。
まぁまだ元気だしいつか来てくれますよね。
これは文句なく最高!!! 評価の低すぎる作品ですよね。
年寄りプロミュージシャンには、すんごく受けのいいアルバムですよ。
>コトーさん
RUNTの頃も良いですね。いい曲多いし、シンプルな分メロディー・ラインが光る、というか。佳曲が詰まってますね。
>t_monkさん
トッドとかXTCは一般受けはしにくいですけど、ミュージシャンのためのミュージシャンですね。(洋邦問わず)現在でも彼らの影響を感じさせるミュージシャンが時々見受けられますし。
そういえば、ミスター・チルドレンを最初に聴いた時に(まだ売れて無い頃です)、コステロとXTCだな、と思ったんですけど(違うかな?)、その後爆発的に売れて、日本でもこういうのが売れるようになったんだなぁ、と思った記憶があります。(あっ、パクってるとかいう意味ではないですよ。あくまで影響が感じられた、ということです。)
こんばんは。
私もXTC好きです。
「ブラック・シー」と「ノンサッチ」持ってますが「ブラック・シー」の方を良く聴きます。「スカイラーキング」はまだ聴いたことないんですが、良さそうですね。
>sacd_reviewさん
「ブラック・シー」も好きな人多いですね。私もXTCから1枚ということになると「スカイラーキング」なんですが、「ブラック・シー」も良く聴いてました。人によってはこっちの方を最高傑作として推すかもしれません。
デリケートですよね。そんな感じがあります。
話は変わりますが、今の00年代のミュージックってどうですか?
洋、邦楽ジャンルを問わず。
それとロックは?
>zzr927kさん
個人的にはこのアルバムに「力強い」イメージを持ってるんです。口(文章?)ではちょっと説明しずづらいんですが...。まぁ、このへんは人それぞれですね。(^^♪
「00年代」の音楽については、(好きなものも多いんですが)あまり詳しくないので、どちらかといえばリンク先の皆さんのBlogを拝見したりして「今度はこれ聴いてみようかな」なんて考えてる程度なんですよ。
私とXTCの出会いは、アルバム『Mummer』の『Wonderland』でした。あのフワフワした感じに参っちゃいました。でも一番好きなアルバムは『Skylarking』です。
>まおさん
私も、他のアルバムの中にも好きなものはあるんですが、やっぱりこれを一番聴いてしまいます。
また寄って見てくださいね。よろしくお願いします。
こんばんは、TB有難う御座います。早速ブログ拝見しました。XTCですかー、『ノンサッチ』までは追いかけてましたがジャズに嵌ってしまい聴かなくなりました。個人的ベストは『スカイラーキング』(スカイ ラーキングではなくスカイラー キング、怪獣みたいな名前で呼んでましたが)、と『ノンサッチ』ですね。トッドもほとんど所有してましたが、確か指が6本あるジャケのアルバムとかありませんでしたっけ?ワーナーから出ていたような、、、
>6本あるジャケのアルバム
「ニアリー・ヒューマン」ですね。ソロでのアルバムではほとんどのパートを自分一人で録音していたトッドがこのアルバムの頃から大編成のバンド・スタイルでの録音を始めたんでしたよね。この次に出た「セカンド・ウインド」はバンドで実際に観客を入れてスタジオ・ライブを行い、後から観客の声などを消した、という一発録りのアルバムでした。「一人から大編成のバンドでの録音」へとアルバムの作り方が変わって以前に較べるとサウンドの雰囲気がかなり変わってるんですが、これはこれで好きなアルバムでした。録り方が変わってもトッドらしさは変わっていなかったし、特に「ニアリー・ヒューマン」の方は曲も良かったと思います。
axis_009 さん、こんばんは。
やっと、Skylarkingの記事を書きました。TBさせていただきましたのでご承知おきください^^。
また、寄らさせていただきます。
ドラマーの違いは大きいですよね
確かにドラムの音が初期と違いますね〜
やはり「イングリシュ〜 」の後、テリーチェンバースが抜けた影響が大きいんでしょうか。
”弾けるサウンド”からイギリス特有の湿り気を感じさせる音に変化する 言わば過渡期的な音かもしれません。
こちらからもTB送らせていただきますね
はじめまして
XTCというと、ミュージシャンが聴くミュージシャンと言われるくらいディープなイメージでしたが、聴いてみると「おっ」と思わせるフレーズがたくさん。
でもイメージが先行して、好きな人が結構いることにびっくりしています。
いつかCD制覇したいです!
素敵なブログですね!何度か覗かせて貰っていました。
こちらもトラックバックしました。これからもよろしくお願いします。
XTC、良いですよねー。ポップでちょっとひねりが効いてて、ハマると癖になるサウンドです。どのアルバムを聞いても、捨て曲みたいな曲が一曲も入っていないのは本当に素晴らしいです。
明るくもなくシンプルやのにこのアルバムの存在感は凄いし出会えて良かったとつくづく思います。
また、メンバーも減りましたが、続けてくれてることが今となってはもっと嬉しいかも。