September 9, 2005
Made in Europe/DEEP PURPLE (ディープ・パープル)
![]() | Made in Europe Deep Purple |
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Ritchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)脱退直前の1975年4月、パリでのコンサートを収録したDEEP PURPLE(ディープ・パープル)のライヴ・アルバム。バンド内での数多くの確執を抱え、その上Ritchie Blackmore脱退決定後のライヴにもかかわらず、素晴らしい演奏を繰り広げており、ライブ・アルバムの名盤『Live In Japan』(ライブ・イン・ジャパン、1972年)と比べても遜色のない内容。
Glenn Hughes(B,Vo.グレン・ヒューズ)のパワフルなヴォーカルとファンキーなベース、ソウルフルに歌い上げるDavid Coverdale(Vo.デイヴィッド・カヴァーデイル)、バンドを牽引するJon Lord(Key.ジョン・ロード)とIan Paice(Dr.イアン・ペイス)、これが最後とばかりに弾きまくるRitchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)。第3期DEEP PURPLEの最後を飾る最高のライヴ・アルバム。
特にGlenn Hughesのベースとヴォーカルは必聴。控えめながらツボを押さえたプレイを聴かせた前任者のRoger Glover(B.ロジャー・グローヴァー)とは対照的にバンド内での存在感を強力に主張。Ritchie Blackmore脱退後の発表ということもあってギターを抑え目にミックスされたサウンドは、正にGlenn Hughesの為のアルバムと言っても良いほどの演奏を聴くことが出来ます。しかし、歌にベースにと目立ちすぎるGlenn Hughesに対してRitchie Blackmoreは不満を持ち、Glenn Hughes等がバンド内に持ち込んだソウル、ファンキーな要素と共にRitchie Blackmore脱退の原因のひとつにもなっています。(1976年発表)
1.Burn
2.Mistreated [Interpolating Rock Me Baby]
3.Lady Double Dealer
4.You Fool No One
5.Stormbringer
Ritchie Blackmore :G (リッチー・ブラックモア)
David Coverdale :Vo (デイヴィッド・カヴァーデイル)
Glenn Hughes :B,Vo (グレン・ヒューズ)
Jon Lord :Key (ジョン・ロード)
Ian Paice :Dr (イアン・ペイス)
■Live in London
![]() | Live in London Deep Purple EMI Int'l 2007-10-09 |
■California Jam 1974
![]() | カリフォルニア・ジャム1974 ディープ・パープル バップ 2003-03-19 |
DVD、ビデオも発売されており、"Speace Trackin'"演奏中に、コンサートが始まって以降、近づくな、と再三警告していたテレビ放映用にコンサートを収録していたカメラ・クルーに対してRitchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)が遂に切れ、テレビ・カメラにストラトキャスターを叩きつけるシーン、マーシャルにガソリンをかけて燃やしてしまうパフォーマンス等を見ることが出来ます。
![]() | ディープ・パープル 1974カリフォルニア・ジャム コンプリート・エディション ディープ・パープル バップ 2006-04-26 |
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- by axis_009
- at 11:40
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comments
ライヴ・イン・ジャパンより
「メイド・イン・ヨーロッパ」の方が好きです。第4期になるとグレン・ヒューズが張り切っててデビッド・カヴァーディルの影が薄くなっちゃうけど、このアルバムではカヴァーディルの良いところがたくさん聞けるのも好きな理由です。(^^)
と、いってもカヴァーディルの熱狂的なファンというわけではなくて、バランスが良いんじゃないかなぁ、という感じです。
カリフォルニア・ジャム
昔ビデオで見ました。グレン・ヒューズが最高にかっこよかったです。一見の価値ありですね。
でも、今はDVD安くなってますねぇ。1800円ぐらいで買えるなんて。昔はビデオ高かったからなぁ.....。
追伸
カリフォルニア・ジャムでリッチー・ブラックモアがアンプに火をつけるシーンで、リッチーが思っていたより爆発が激しかったのか、あわてて飛び退くのはちょっとウケました。(笑)
これもディープ・パープルを代表する素晴らしいライブですね。
「ライブ・イン・ジャパン」が有名すぎて、こちらは知名度が低いけれど内容的には負けていないと思います。一曲めの「バーン」とか、「ユー・フール・ノー・ワン」のイアン・ペイスのドラム、リッチーのギター、そしてカヴァーデイルとヒューズのコーラス。良いですよね。
でも、ジョン・ロードのキーボードソロはついつい飛ばして聞いてしまいます。(笑)
ディープ・パープルのライヴの名盤は『ライヴ・イン・ジャパン』だけじゃないですね。このアルバムもかなり聴きこみましたよ。
上のコメントを読ませていただくと、このアルバムがお好きな方も多いようですね。僕も同感です。