Search


since 2005.03.13

2005年09月09日

Made in Europe/DEEP PURPLE (ディープ・パープル)

B000006Y3XMade in Europe
Deep Purple


 Ritchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)脱退直前の1975年4月、パリでのコンサートを収録したDEEP PURPLEディープ・パープル)のライヴ・アルバム。バンド内での数多くの確執を抱え、その上Ritchie Blackmore脱退決定後のライヴにもかかわらず、素晴らしい演奏を繰り広げており、ライブ・アルバムの名盤『Live In Japan』(ライブ・イン・ジャパン、1972年)と比べても遜色のない内容。
 Glenn Hughes(B,Vo.グレン・ヒューズ)のパワフルなヴォーカルとファンキーなベース、ソウルフルに歌い上げるDavid Coverdale(Vo.デイヴィッド・カヴァーデイル)、バンドを牽引するJon Lord(Key.ジョン・ロード)とIan Paice(Dr.イアン・ペイス)、これが最後とばかりに弾きまくるRitchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)。第3期DEEP PURPLEの最後を飾る最高のライヴ・アルバム。
 特にGlenn Hughesのベースとヴォーカルは必聴。控えめながらツボを押さえたプレイを聴かせた前任者のRoger Glover(B.ロジャー・グローヴァー)とは対照的にバンド内での存在感を強力に主張。Ritchie Blackmore脱退後の発表ということもあってギターを抑え目にミックスされたサウンドは、正にGlenn Hughesの為のアルバムと言っても良いほどの演奏を聴くことが出来ます。しかし、歌にベースにと目立ちすぎるGlenn Hughesに対してRitchie Blackmoreは不満を持ち、Glenn Hughes等がバンド内に持ち込んだソウル、ファンキーな要素と共にRitchie Blackmore脱退の原因のひとつにもなっています。(1976年発表)


1.Burn
2.Mistreated [Interpolating Rock Me Baby]
3.Lady Double Dealer
4.You Fool No One
5.Stormbringer

Ritchie Blackmore :G (リッチー・ブラックモア)
David Coverdale :Vo (デイヴィッド・カヴァーデイル)
Glenn Hughes :B,Vo (グレン・ヒューズ)
Jon Lord :Key (ジョン・ロード)
Ian Paice :Dr (イアン・ペイス)


Live in London

B000SSGUEOLive in London
Deep Purple
EMI Int'l 2007-10-09


California Jam 1974

B000083OFEカリフォルニア・ジャム1974
ディープ・パープル
バップ 2003-03-19

 第3期DEEP PURPLE(ディープ・パープル)の幕開けとなる、73年に行われたフェスティバル「カリフォルニア・ジャム」での模様が収録されたライヴ・アルバム。"Burn"などの第3期の代表曲に加え、第3期のメンバーによる"Smoke On The Water"を聴くことが出来るアルバムです。
 DVD、ビデオも発売されており、"Speace Trackin'"演奏中に、コンサートが始まって以降、近づくな、と再三警告していたテレビ放映用にコンサートを収録していたカメラ・クルーに対してRitchie Blackmore(G.リッチー・ブラックモア)が遂に切れ、テレビ・カメラにストラトキャスターを叩きつけるシーン、マーシャルにガソリンをかけて燃やしてしまうパフォーマンス等を見ることが出来ます。


B000EDRGVYディープ・パープル 1974カリフォルニア・ジャム コンプリート・エディション
ディープ・パープル
バップ 2006-04-26

関連記事 - Deep Purple 記事一覧


| HOME |

ネットで楽譜検索! バンドスコア、ギタースコア、タブ譜etc.



trackbacks

メイド・イン・ヨーロッパ (Made In Europe) from ある音楽人の日乗

♪自分的名盤名曲65(海外篇その47)■メイド・イン・ヨーロッパ/Made In Europe■ディープ・パープル/Deep Purple ☆デヴィッド・カヴァーデイル(vo) ☆リッチー・ブラックモア(g) ☆ジョン・ロード(keyb) ☆グレン・ヒューズ(b,vo) ☆イアン・ペイス(drs�

メイド・イン・ヨーロッパ - ディープ・パープル (1976) from Led Zeppelin & Deep Purple catalogue raisonne

Made in EuropeDeep Purple EMI Int'l 199...

カリフォルニア・ジャム from ハイパー雑記

確か20年くらい前、ディープ・パープル初のオフィシャルなライブ映像としてビデオで発売されました。当時はもちろん映像メディアはビデオしかなく、しかも1万円数千円の高額なも

comments

ライヴ・イン・ジャパンより


「メイド・イン・ヨーロッパ」の方が好きです。第4期になるとグレン・ヒューズが張り切っててデビッド・カヴァーディルの影が薄くなっちゃうけど、このアルバムではカヴァーディルの良いところがたくさん聞けるのも好きな理由です。(^^)
と、いってもカヴァーディルの熱狂的なファンというわけではなくて、バランスが良いんじゃないかなぁ、という感じです。

  • kyoko
  • 2005年09月09日 12:49

カリフォルニア・ジャム


昔ビデオで見ました。グレン・ヒューズが最高にかっこよかったです。一見の価値ありですね。
でも、今はDVD安くなってますねぇ。1800円ぐらいで買えるなんて。昔はビデオ高かったからなぁ.....。

  • Mr.Boo Boo
  • 2005年09月09日 12:54

追伸


カリフォルニア・ジャムでリッチー・ブラックモアがアンプに火をつけるシーンで、リッチーが思っていたより爆発が激しかったのか、あわてて飛び退くのはちょっとウケました。(笑)

  • Mr.Boo Boo
  • 2005年09月09日 12:56


これもディープ・パープルを代表する素晴らしいライブですね。
「ライブ・イン・ジャパン」が有名すぎて、こちらは知名度が低いけれど内容的には負けていないと思います。一曲めの「バーン」とか、「ユー・フール・ノー・ワン」のイアン・ペイスのドラム、リッチーのギター、そしてカヴァーデイルとヒューズのコーラス。良いですよね。
でも、ジョン・ロードのキーボードソロはついつい飛ばして聞いてしまいます。(笑)

  • たいじ
  • 2005年09月09日 21:15


ディープ・パープルのライヴの名盤は『ライヴ・イン・ジャパン』だけじゃないですね。このアルバムもかなり聴きこみましたよ。
上のコメントを読ませていただくと、このアルバムがお好きな方も多いようですね。僕も同感です。

  • Lark
  • 2005年09月10日 14:26


comment form

(OOH LA LA - my favorite songs にコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合はコメントを表示させていただきますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form


RHINO Sales Lank



Recent Entries

  1. [忍法帖] 山田風太郎
  2. [ヘッドホン] Creative Aurvana Live!
  3. [時代小説] 藤沢周平
  4. Nursery Cryme/GENESIS (ジェネシス)
  5. Captured Live!/JOHNNY WINTER (ジョニー・ウインター)
  6. Art Pepper Meets the Rhythm Section/ART PEPPER (アート・ペッパー)
  7. The Lamb Lies Down On Broadway/GENESIS (ジェネシス)
  8. TYR/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)
  9. Selling England By The Pound/GENESIS (ジェネシス)
  10. Foxtrot/GENESIS (ジェネシス)

PR


120×90




Made in Europe/DEEP PURPLE (ディープ・パープル)
[レビュー/試聴 etc.]