July 29, 2005
John Paul Jones solo works (ジョン・ポール・ジョーンズ)
■Music from The Film:Scream For Help (1985)

"Music from The Film:Scream For Help"
LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)解散後、ベースとキーボードを担当していたJohn Paul Jones(ジョン・ポール・ジョーンズ)が発表した初のソロ・アルバムはJimmy Page(G.ジミー・ペイジ/LED ZEPPELIN)同様映画のサウンド・トラック。映画自体はヒットしなかったもののJimmy Pageが2曲、YES(イエス)のJon Anderson(Vo.ジョン・アンダーソン)が2曲でヴォーカルとして参加するなどメンバーは豪華。特筆なのは元PENTANGLE(ペンタングル)のJohn Renbourn(ジョン・レンボーン)といった渋めのミュージシャンの参加。John Renbournは3曲でプレイしてアルバムに彩りを加えています。
Jimmy Page(G.ジミー・ペイジ/LED ZEPPELIN/レッド・ツェッペリン)の"Death Wish II"に比べるとJohn Paul Jones(ジョン・ポール・ジョーンズ)のこのアルバムは全9曲中6曲がヴォーカル入りで、内容的にもサウンド・トラック的な印象は薄く、LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)後期から使用の目立ってきたシンセサイザーが多用されていますが全体的にはハードな音作りとなっており、LED ZEPPELINを彷彿させるような楽曲も収録されています。またJimmy Pageがギター・プレイ、楽曲作りにおいてかなりの影響を受けていたと思われる元PENTANGLE(ペンタングル)のJohn Renbourn(ジョン・レンボーン)等の参加もLED ZEPPELINファンとしては興味深いところです。
YES(イエス)のJon Anderson(Vo.ジョン・アンダーソン)が歌うロックン・ロール・ナンバー"Silver Train"、当時としては貴重なJohn Paul Jonesのヴォーカルが聴ける"Bad Child"他収録。
■Zooma (1999)
![]() | Zooma John Paul Jones Discipline 1999-09-14 |
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John Paul Jones(ジョン・ポール・ジョーンズ)の2ndソロ・アルバム。前作から14年振りの1999年にKING CRIMSON(キング・クリムゾン)のRobert Fripp(G.ロバート・フリップ)が主宰するGDM(グローバル・ディシプリン・モービル)から発売されました。今作ではヴォーカルを一切排し、全曲インストゥルメンタルとなっていますが、ハード・ロック、ブルース・ロックなど内容は前作以上に多彩。一曲めの"Zooma"からベースでの激しいヘヴィ・リフを聴かせてくれます。
当時KING CRIMSON在籍のTrey Gunn(Stick.トレイ・ガン)との激しいインプロヴィゼーションの応酬を聴かせる"The Smile Of Your Shadow"、"B.Finger"他収録。
■The Thunderthief (2001)
![]() | Thunderthief John Paul Jones Discipline 2002-02-18 |
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前作に続きRobert Fripp(ロバート・フリップ)のDGMより発売された3rdアルバム。『Zooma(ズーマ)』発表後のワールド・ツアーに参加したメンバーを中心に制作されています。ゲストとしてRobert Fripp(G)等が参加。
基本的には『Zooma』から続く路線のサウンドながら、より多彩なJohn Paul Jonesの才能の幅広さを感じさせ、バラエティー豊ながらも「さすがJohn Paul Jones」と思わせる統一感のある内容になっています。また、9曲中4曲でJohn Paul Jones自ら味のあるヴォーカルを聴かせてくれます。しかし、これだけのサウンド聴かせられると、Robert Plant(Vo.ロバート・プラント/LED ZEPPELIN)、の歌で聴きたかったと思わずにはいられません。
正にハード・ロック!Robert Frippの激しいギター・プレイが聴きものの"Leafy Meadaws"他収録。
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- by axis_009
- at 21:30
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comments
こんにちは。初めまして。
ジョン・ポール・ジョーンズのズーマは良かったですね。ツェッペリン解散後、ハード・ロックを一番追及してるのはジョン・ポール・ジョーンズかもしれない。
確かにプラント&ジョーンズで聴いてみたかった。(^^)
ツェッペリン関係の記事が非常に充実した素晴らしいサイトですね。刺激を受けました。これから、自分もツェッペリンを回顧したいと思います。そちらのサイトを大いに参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。