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2005年07月30日

Jeff Beck with the Jan Hammer Group Live/JEFF BECK (ジェフ・ベック)

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JEFF BECK


 タイトルは『Jeff Beck with・・・・』となっていますが、実際は1976年のThe Jan Hammer Group(ヤン・ハマー・グループ)のアメリカ公演にJeff Beck(ジェフ・ベック)がゲストとして同行したものです。このアルバムはその中からJeff Beckの曲を抽出してJeff Beckのライブ・アルバムに仕上げています。("Darkness/Earth In Search Of A Sun"はThe Jan Hammer Groupのみでの演奏。)正式に発売されたものとしてはJeff Beck初のライブ・アルバムです。(1977年発表)
*1973年に発表されたBB&Aのライブは当時日本のみの発売でした。


1.Freeway Jam
2.Earth (Still Our Only Home)
3.She's A Woman
4.Full Moon Boogie
5.Darkness/Earth In Search Of A Sun
6.Scatterbrain
7.Blue Wind

Jeff Beck :G (ジェフ・ベック)
Fernando Saunders :B (フェルナンド・ソーンダース)
Jan Hammer :Key (ヤン・ハマー)
Tony Smith :Dr (トニー・スミス)

 この頃のJeff Beck(ジェフ・ベック)はJohn McLaughlin(G.ジョン・マクラフリン)への傾倒はもちろんですが、シンセサイザーでギターのようなフレーズを弾くJan Hammer(Key.ヤン・ハマー)からの影響も多々受けており、このアルバムでもそういったところを感じさせる場面が数多く聴かれます。これについてはJan Hammerにも同様に言えることで、Jan HammerのフレーズにもJeff Beckからの影響が色濃く出ており、Jeff BeckとJan Hammerの二人が相互に影響を受けながら相乗効果で良い結果を生みだしていく、という『Wired(ワイアード)』から続く二人の協力関係の一番良い時期だったのではないか、と思います。
 又、Jeff Beckの気まぐれ?な所も良く表れているアルバムで、例えば、ソロの出だしは良いのに集中力が続かなくて後半崩れてしまう、という部分も聴かれ、そういったところもJeff Beckのファンとしては興味深いところです。充分Jeff Beckのギターが堪能できるアルバムですが、全体的にはJeff Beckのライブ演奏としては可もなく不可もなく、といった感じでしょうか。(海賊盤などをいろいろ聴いてしまうと、これがベストとは言い難い。)

関連記事 - Jeff Beck 記事一覧

[JEFF BECK DISCOGRAPHY (solo)]
Blow by Blow 1975
Wired 1976
Jeff Beck with the Jan Hammer Group Live 1977
There And Back 1980
Flash 1985
Jeff Beck's Guitar Shop With Terry Bozzio And Tony Hymas 1989
Who Else ! 1999
You Had It Coming 2000
Jeff 2003
Live at BB King Blues Club 2003


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comments

究極のスパーリング・パートナー


TBありがとうございました。
ジェフ・ベック曰く、究極のスパーリング・パートナーは、ヤン・ハマーだと申しておりました。
ヤン・ハマーとのプレイが、ジェフにとっても良い刺激になっているんでしょうね。
しかし、ライヴってのは、その日のコンデションに左右されるので、これがベストテイク!ってのは、なかなかお目にかかれないですね。


こんばんはデス
ライブワイヤーはどうも消化不良?なんです。自分は。もっとベックの曲を聴きたかったと思ってたら、ちゃんとやってたんですネ。

  • Paul
  • 2005年08月01日 22:40


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