September 9, 2005
VOX V847 [Pedal Wah]

初めてギターを手にした日から今日まで、音の好みが変わったり、より良いサウンドを求める、といった理由からギターやアンプ、そしてエフェクター等を買い足したり、買い換えてみたり。。。。
あれこれと後で思えば、ただ単に"物欲"だったんじゃないか、というような無駄な経験(でも、楽しい)も多々しながらギターを弾いてきましたが、初めて試してみてから常に手放せない物があります。それがこのVOX(ヴォックス)のワウ・ワウ・ペダル"VOX V847"です。
各社からオーソドックスなものから高機能なものまで各種販売されていますが、VOX(ヴォックス)のワウ・ワウ・ペダルを手にしてからは他社の製品に浮気したことはありません。VOX V847は現在持っているもので3台目で、買い替え時に一応他社のものも試奏してみるのですが、私にとってはVOX V847が一番合うようです。(^^♪
実は一番最初に手にしたワウ・ワウ・ペダルはJEN(ジェン)のCRYBABY(クライベイビー)。その時は音のコントロールが難しく感じたり、音質的に好きになれなくて手放してしまいました。その後、暫くはワウ・ワウ・ペダルに興味は持っていなかったのですが、その後いろいろな理由から、また使ってみたくなって何年か後にJim Dunlop(ジム・ダンロップ)のCRYBABYとVOX V847を比較した上でV847購入しました。
ワウ・ワウ・ペダルの代表的な2機種ですので、個人的な両機種の印象と何故私がVOX V847を選んだか、という理由をワウ・ワウ・ペダルに興味を持っている方の参考(及び布教)に少しでもなるかも知れませんので書いてみたいと思います。
[VOX V847とJim Dunlop CRYBABY GCB-95の比較]
1.サウンド
・VOX V847
オールラウンドに使えるセッティングで、独特の中域に甘味のあるサウンド。悪く言えば地味で個性がない。但し、他のエフェクターと合わせて音作りする際には比較的音のコントロールがしやすいと思います。
・CRYBABY
ハイに特徴があり、人によってはきつく感じることもあるかもしれないが、派手な音がするため、いかにもワウ・ワウ・ペダルを使っている、というサウンド。
2.使用用途
・VOX V847 VOX V847の可変音域はCRYBABYに比べると狭く、ギター・ソロやフレーズの表現に彩りを加えることに適しています。(クワックワッ、という感じ)
また、音域が狭いというのは、誰にでも扱いやすいともいえます。
・CRYBABY
VOX V847とは反対にCRYBABYは音域が広く、高音に特徴があることなどからファンキーで派手なカッティングなどに使うと気持ちが良いです。(チャカポコ系)
3.VOX V847とCRYBABYの欠点
結構「音痩せ」します。オンにしている時は気になりませんが、オフの時に気になるようなら、ABボックスで分けるとか、前にブースターを繋ぐなどの工夫が必要になると思います。最近ではVOX、Jim Dunlopの両社とも"トゥルー・バイパス"の機種もあるようですので、それを購入するのが一番良いかもしれません。但し、私の場合はハムバッキング系のギターを良く使っており、VOX V847を繋いだ時の音痩せで、良い意味で適度に音の厚みが取れ、(アンプ等のセッティングなどには気を使いますが)そういった部分もワン・ポイント的に意外と重宝して使っていたりします。
4.その他
VOX V847はオンにする時のカチッという音が比較的目立ちにくいのも良いところです。また、個人的にはVOX V847はクリーンからクランチまで、CRYBABYは歪ませた状態で使うのが得意という印象があります。
*私にとっての欠点が他の人にとっては利点になることもありますので、あくまでも参考程度に留めて下さい。また、比較として考えた場合ですから、どちらが良くてどちらが悪い、ということはありません。両機種とも同様な使用方法が可能ですし、人それぞれの使用状況や音の好みなどで印象、評価は変わると思います。
*私が最初にワウ・ワウ・ペダルを使ってみようと思い立った大きな理由のひとつは"マンネリ打破"です。(笑)
[詳しい情報は下記へ]
VOX V847
Jim Dunlop CRYBABY GCB-95
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- by axis_009
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