Search


since 2005.03.13

Recent Entries

  1. TYR/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)
  2. Behind Closed Doors/THUNDER (サンダー)

クレジットカード




クレジット・カードはメインとサブの2枚を持つのが基本。それ以上の枚数を持っていても、年会費だけ払って使う機会がなかったり、各カードのポイントも分散されて無駄になってしまうだけです。
現在、個人的にオススメの組合せは、プライベート、そしてビジネスに、あらゆる場面で使える"三井住友VISAカード"と永久年会費無料の"楽天カード"の組合せです。VISAとJCBの両方が持てるように楽天KCカードはJCBを選んでおくのがベスト!!

2010年07月16日

TYR/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)

B00002599ITYR
Black Sabbath
EMI 2002-08-26

 Tony Martin(vo.トニー・マーティン)在籍時のBLACK SABBATH(ブラック・サバス)の最高傑作『TYR』(1990年)。リズム・セクションにCozy Powell(d.コージー・パウエル)とNeil Murray(b.ニール・マーレイ)を迎えて制作された本作は、名曲、名演揃いでBLACK SABBATH名義の全アルバムの中でも少なくともベスト5に入る傑作です。


1. Anno Mundi
2. The Law Maker
3. Jerusalem
4. The Sabbth Stones
5. The Battle Of Tyr
6. Odins Court
7. Valhalla
8. Feels Good To Me
9. Heaven In Black

Tony Iommi g.トニー・アイオミ
Tony Martin vo.トニー・マーティン
Neil Murray b.ニール・マーレイ
Cozy Powell d.コージー・パウエル

 BLACK SABBATH(ブラック・サバス)に参加した期間は、1997年のオリジナル・メンバーでの再結成を除くと歴代ヴォーカリストの中では最長。それまでに参加した大物ヴォーカリスト達の存在で影の薄い印象があるTony Martin(vo.トニー・マーティン)ですが、Ronnie James Dio(ロニー・ジェイムス・ディオ)にも劣らないほどの実力を持つ正統派ハード・ロック・シンガーであり、優れたソング・ライターであるのは間違いの無い事実。もう少し評価されても良いのではないかと思いますが、Tony Iommi(g.トニー・アイオミ)=BLACK SABBATHであるとはいえ、オリジナル・メンバーはTony Iommiのみという、既にバンド・メンバーにしてもサウンド的にも一般的にBLACK SABBATHとしてイメージされる音とはかけ離れたバンドになっており、セールス的な戦略であるとはいえBLACK SABBATH名義である必要があるのか?といった時期でもあり、そういった部分でもかなり損をしているのではないかと思われます。また、Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)、Ronnie James Dio(ロニー・ジェイムス・ディオ)という二人のヴォーカリストの復帰、再脱退に振り回され、この時も『TYR』という名盤を作り上げて次の作品が期待されながらもRonnie James Dioの復帰によりバンドを離れざるを得なかったのはあまりにも不運な出来事でした。

 ヘヴィ・メタルという音楽の格好良さの全てが詰まっていると言っても過言では無い"Anno Mundi"、Raibow時代を彷彿させるCozy Powell(d.コージー・パウエル)のドラムが印象的なハイ・テンション・ナンバー"The Law Maker"、重厚な前半部分からアップテンポな後半へとダイナミックな展開を見せる"The Sabbth Stones"、アルバムの最後を締めくくるにふさわしいドラマチックな"Heaven In Black"他、これぞヘヴィ・メタル!Tony Martinの熱唱で聴かせるサバス流様式美の極致。(1990年発表)


■関連記事→ Master of Reality/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)
■関連記事→ Live Evil/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)


B00002599ITYR
Black Sabbath
EMI 2002-08-26


■関連記事→ Master of Reality/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)
■関連記事→ Live Evil/BLACK SABBATH (ブラック・サバス)


| HOME |

2006年06月16日

Behind Closed Doors/THUNDER (サンダー)

B0000074GLBehind Closed Doors
Thunder
Emi 2003-02-03

[日本盤] ビハインド・クローズド・ドアーズ

Thunder[試聴]iTunes Music Store - THUNDER


 1995年に発表されたTHUNDER(サンダー)の3rdアルバム。80年代以降、音楽シーンの様々なブームによりかき消されて来た正統派ブリティッシュ・ハード・ロックの伝統を70年代から90年代に直結したサウンドで、Andy Taylor(アンディ・テイラー/DURAN DURAN)のプロデュースによる1stアルバム『Backstreet Symphony(バックストリート・シンフォニー)』(1990)でデビュー以降、70年代ブリティッシュ・ロック・ファンを狂喜させたにも拘らず、90年代グランジ、オルタナ・ブームの真っ只中で発表された為にセールス的には苦戦。バンドのサウンドも当然ながら当時流行の音ではなく、これほどのアルバムを作りながらもバンド活動期間中を通して正当な評価を得ることの無かったTHUNDERの最高傑作。ブリティッシュ・ロック・ファン必聴のアルバムです。


1. Moth to the Flame
2. Fly on the Wall
3. I'll Be Waiting
4. River of Pain
5. Future Train
6. 'Til the River Runs Dry
7. Stand Up
8. Preachin from a Chair
9. Castles in the Sand
10. Too Scared to Love
11. Ball and Chain
12. It Happened in This Town
- 日本盤ボーナストラック -
13. Low Life In High Places (Live)

Daniel 'Don' Bowes Vo.ダニエル・ボウズ
Luke 'Great' Morley G.ルーク・モーリー
Gary 'Harry' James Dr.ゲリー・ジェームス
Ben 'Benny The Jazz' Matthews G,Key.ベン・マシューズ
Mikael Hoglund B.マイケル・ホグランド


 70年代ロックに影響を受けたサウンドで一時的に注目、及びセールス的にも成功しながら、「○○クローン」「○○のコピー」などと批判され、その後の方向性も見出せず消えていった数々のバンドとは対照的に、THUNDER(サンダー)のサウンドは70年代ロックからの影響というより、70年代から継続してきた、と言った方が正解かもしれません。実際、Daniel Bowes(Vo.ダニエル・ボウズ)とLuke Morley(G.ルーク・モーリー)はTHUNDERの前身となるバンド"TERRAPLANE(テラプレーン)"(80年代にアルバムを2枚リリース)で1975年頃から下積み生活を送っており、70年代ブリティッシュ・ロックの継承者としては筋金入り。その為か、THUNDERのサウンドには70年代ブリティッシュ・ロックの血流が様々なブームに流されること無く90年代まで続くとこういった音楽になるのではないか、というひとつの方向性も感じられ、例えばLED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)が解散せずに活動を続けていたら、WHITESNAKE(ホワイトスネイク)がメタル路線に転換しなければ今頃。。。。などという大袈裟な想像力すら働かされる魅力があります。

 Steven Tyler(スティーヴン・タイラー/AEROSMITH)がグレイト・シンガーと絶賛したDaniel Bowes(Vo.ダニエル・ボウズ)の時代が時代ならDavid Coverdale(デイヴィッド・カヴァーデイル)以上の評価を受けた可能性もあったブルージーで巧みなヴォーカル。バンドのメイン・ソング・ライターであり、ハード・ロックだけでなくブルーズ、ジャズ、R&Bなどからの影響も上手く消化したフレーズを奏でてバンドのサウンドに彩を与える、David CoverdaleがWHITESNAKE(ホワイトスネイク)に欲しがったギタリストのLuke Morley(G.ルーク・モーリー)。そして強力なリズム・セクションに支えられたTHUNDER(サンダー)の音楽は、紛れも無く正統派ブリティッシュ・ロックの伝統を受け継ぐとともに、70年代ブリティッシュ・ロックの1つの進化系。現在では(再結成はしているものの)知る人ぞ知る、という存在となってしまったTHUNDERですが、まだ未聴のブリティッシュ・ロック・ファンの方には安易、且つメタル系を想像させるバンド名に惑わされず是非一度聴いて頂きたいバンドです。

 しかし、こうした良質のバンドが音楽シーンの流行り廃りに左右され、活動自体が厳しい状況にまでなってしまう、という昨今の状況は「なんだかなぁ」と思わざるを得ませんが、そんなことを言ったところで70年代ロック・ファンの愚痴にしかならないと思われ、なかなか悲しいところです。。。。

 誰もが認める名曲"River of Pain"、ソウルフルでメロウな"I'll Be Waiting"、ホーンを効果的に使ったノリの良い"Fly on the Wall"、Daniel Bowes(ダニエル・ボウズ)がエモーショナルに歌い上げる"Castles in the Sand"他、数々の名曲を収録。


Live At Donington Monsters Of Rock 1990 (2001)

B00005HYHEライヴ・アット・ドニントン“モンスターズ・オブ・ロック1990”
サンダー
東芝EMI 2001-05-23

 1990年にデビュー直後のTUNDER(サンダー)がMonsters Of Rock(モンスターズ・オブ・ロック)に出演した際の歴史的名演を2000年のバンド解散後(その後再結成)に全曲収録してCD化。史上最強のオープニング・アクトとして伝説となったTUNDERのライヴ・パフォーマンス!!


Live (1998)

B000007WKOライヴ
サンダー
ビクターエンタテインメント 1998-02-21

 ライブ・バンドTUNDER(サンダー)の魅力を堪能できる2枚組みライヴ・アルバム。選曲もほぼベストで、それまでに発表された4thアルバムまでのベスト・アルバム的な聴き方も出来ます。ユニオンジャックが大きく描かれたジャケットから、バンドのライブ・バンドとしての自信、そして正統派ブリティッシュ・ロックの後継者としてのプライドが感じられる傑作ライブ。THUNDER入門編としても最適なアルバムです。


Symphony & Stage (2002)

B0000647KPSymphony & Stage
Thunder
Recall 2002-04-29

 2002年に発表されたTUNDER(サンダー)の2枚組ベスト・アルバム。


フロード・トゥ・パーフェクション(ザ・ビデオ・コレクション1990-1995) (2005)

B0009EVHSQフロード・トゥ・パーフェクション(ザ・ビデオ・コレクション1990-1995)
サンダー
東芝EMI 2005-06-22

 最強のライヴ・バンドTUNDER(サンダー)の1990年から95年までの軌跡をビデオ・クリップやライヴ映像、インタビューでたどった集大成DVD。
*『Behind Closed Doors』(ビハインド・クローズド・ドアーズ)が気に入ったら、次はこのDVDを見ると更に幸せになれるかも知れません。^^♪


| HOME |


RHINO Sales Lank



PR


120×90