2005年04月30日
1967〜1970/THE BEATLES (ザ・ビートルズ)
![]() | 1967-1970 The Beatles Toshiba EMI 1993-10-05 |
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)解散後の1973年に発表されたGeorge Harrison(ジョージ・ハリスン)が選曲に関わったベスト盤。発表年順に並べられた構成により、THE BEATLES後期のアバンギャルド、サイケデリックな部分とソングライティング、スタジオでのサウンドメイクなどが円熟していく様を聴くことが出来ます。ベスト盤とはいえTHE BEATLESの傑作アルバムの1つに数えられると思います。
John Lennon (ジョン・レノン)
Paul McCartney (ポール・マッカートニー)
George Harrison (ジョージ・ハリスン)
Ringo Starr (リンゴ・スター)
同時に発売されたTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)前期のベスト盤と合わせて、ジャケットの色から通称『赤盤(1963〜1967)』『青盤(1967〜1970)』を呼ばれています。気軽にTHE BEATLESに触れるという意味では2000年に発売された『THE BEATLES 1』がありますが、きちんと(?)THE BEATLESを聴いてみたい、という方にはこちらの『赤盤』『青盤』を入門編として聴かれた方が幸せになれると思います。
■Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (1967)
| サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド | |
![]() | The Beatles |
前作『Revolver(リボルバー)』(1966) 以降ライヴ活動を停止したTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)が、当時最先端の録音技術を駆使して作りあげた67年6月発表の傑作アルバムです。 ロック史上初のトータル・コンセプトアルバムでもあり、サウンドの多様さも従前のアルバムとはけた違いで、オーケストラやブラスバンド、インド楽器なども駆使したサウンドに圧倒されます。現在の技術を駆使したとしても誰にも真似の出来ない作品に仕上げられています。全英チャート22週連続1位。
■The BEATLES (1968)
| ザ・ビートルズ | |
![]() | The Beatles |
68年11月に発表されたTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)初の2枚組アルバム。2枚組みながら全英チャート9週連続1位。なにも印刷されていない白無地のジャケットから、俗に「ホワイト・アルバム」と呼ばれています。
各メンバーの個性が野放し状態で、バンドという枠が取り払われてしまったアルバムです。自分の曲は自分でプロディース及びレコーディングする、という制作方法がとられており、各曲の完成度は高いものの全体的には散漫な印象もあります。
■Abbey Road (1969)
| アビイ・ロード | |
![]() | The Beatles |
69年9月に発表されたThe BEATLES(ザ・ビートルズ)の事実上のラストアルバム。その完成度の高さから、彼らの最高傑作と呼ばれることも多く、9曲目からラストまで続くメドレー風のパートは、その構成力を高く評価されており、(LPの時代だと)A面はJohn Lennon(ジョン・レノン)色、B面はPaul McCartney(ポール・マッカートニー)色が強いアルバムです。また、George Harrison(ジョージ・ハリスン)の躍進も窺える名曲"Something"なども収録されています。全英18週連続1位、全米11週連続1位。
■LET IT BE (1970)
| レット・イット・ビー | |
![]() | The Beatles |
69年1月の『Get Back Session』の風景を追った同名ドキュメンタリー映画のサントラ盤として、70年5月に発表。本来であれば、69年8月に発表予定だった『Get Back』の曲目とミックスを大幅に変えて制作されています。この際に行われたPhil Spector(フィル・スペクター)の独特のミックスは未だに賛否両論を呼んでいます。
| Let It Be…Naked (CCCD) The Beatles |
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■Magical Mystery Tour (1967)
| マジカル・ミステリー・ツアー | |
![]() | The Beatles |
Paul McCartney(ポール・マッカートニー)の発案によりTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)自身が制作した同名のTV番組のサウンドトラック6曲にシングル3枚から5曲を加えたアメリカ編集アルバム。編集盤のため散漫な印象も有りますが"Strawberry Fields Forever"、"All You Need Is Love"などの収録曲の曲の良さと完成度は素晴らしいものがあります。67年12月発表。
■Yellow Submarine (1969)
| イエロー・サブマリン〜ソングトラック〜 | |
![]() | The Beatles |
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)をモチーフにした同名アニメーション映画のサントラ盤。
THE BEATLESの演奏は前半の6曲のみで、後半にはGeorge Martin Orchestra(ジョージ・マーティン・オーケストラ)による劇中音楽が収められています。THE BEATLESの演奏曲に関しては、66〜68年2月という録音時期を反映して、サイケデリックなカラフルな印象。"All Together Now"、George Harrison(ジョージ・ハリスン)の"It's All Too Much"、などの名曲も収録されています。THE BEATLES自身の演奏曲が少ないためか、THE BEATLESのオリジナルアルバムの中で唯一チャート1位獲得を逃したアルバムです。(上記は映画に使われたビートルズの楽曲15曲を、新たにデジタルリマスター&リミックスして1枚にまとめ、1999年に発表されたアルバムです。)
| イエロー・サブマリン (1968) ザ・ビートルズ / ジョージ・マーティン・オーケストラ |
■THE BEATLES 1 (2000)
| THE BEATLES 1 | |
![]() | The Beatles |
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)のシングル中、アメリカのビルボード誌、もしくはイギリスのレコードリテイラー誌のヒットチャートで1位を獲得した27曲を1枚のCDにまとめたアルバム。しかし、"Strawberry Fields Forever"と"Please Please Me"が収録されていないのはちょっと。。。。
■[DVD BOX]The Beatles Anthology
| ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤 | |
![]() | The Beatles |
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)のデビューから解散までを貴重な映像と共に辿るDVDボックスセット。
| アンソロジー(1) The Beatles |
THE BEATLES(ザ・ビートルズ)の偉大な歴史を振り返る一大プロジェクトの一環として、95年にリリースされたレア・トラックを中心にした2枚組3セットの第1弾。John Lennon(ジョン・レノン)が遺したデモテープに、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、George Harrison(ジョージ・ハリスン)、Ringo Starr(リンゴ・スター)の3人が手を加える形で実現した25年ぶりの新曲が、発売当初話題を呼んだ。
| アンソロジー(2) The Beatles |
| アンソロジー(3) The Beatles |
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■[BOOK]The COMPLETE BEATLES Recording sessions
![]() | ビートルズ レコーディング・セッション マーク ルウィソーン 内田 久美子 |
1962~70年にTHE BEATLES(ザ・ビートルズ)が行なったレコーディング記録を日記形式で刻明に綴りながら英EMIレコードの資料、George Martin(ジョージ・マーティン)をはじめ当時の多くのスタッフの証言を加えて制作されたロック史上最大のドキュメンタリーです。
この手のものは各種THE BEATLES本や他のバンドの本など色々と読んでみましたが、この本が一番読み応えがありました。読むたびに新たな発見があり、THE BEATLESファンには必須のアイテムだと思います。
関連記事 - 1962〜1966/THE BEATLES
関連記事 - [掲載アルバム一覧] The Beatles
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- by axis_009
- at 10:35
- in The Beatles
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しかし、John Sykes(ジョン・サイクス)はアルバム発表前に辞めてしまいPVなどは(ほとんど録音に参加していない)ヘビメタ・オールスターズ、昔で言えばスーパー・グループといった陣容になり、ツアーもこのメンバーで行います。これは個人的な想像なんですが、前々作あたりからバンドメンバーも流動的で固定できず、やっとJohn Sykesを引き入れて作り上げた『サーペンス・アルバス』も自らの病気やトラブルでなかなか発表できないし、そうしているうちにJohn Sykesは辞めてしまうし(解雇?)、でDavid Coverdale(デイヴィッド・カヴァーデイル)は「こうなったとことん派手に遣ってやる(もしくは、売れてやる)」と自棄になってしまったとしか思えません(笑)。









さすがに個性派Todd Rundgren(トッド・ラングレン)のプロデュースということでTodd Rundgren色も強く、ある意味XTCを素材にしてTodd Rundgrenが仕上げたTodd Rundgrenのアルバムでは無いかと思える部分も多々あります。しかし、アルバム製作中にAndy Partrige(アンディー・パートリッジ)とTodd Rundgrenが対立したとはいえ、XTC自身のその後の音楽に少なからず影響を与えていることは後のアルバムを聴くと間違い無いことだと思います。










AEROSMITH(エアロスミス)は1973年に『Aerosmith』でデビュー。THE ROLLING STONES(









